釣った鮎をオトリにして再び鮎を釣る!~当たり前かな~

2017年7月2日(日)8:30~11:00
相模川 大島キャンプ場対岸 曇り
こんにちは(^^)/
ホームグランドの相模川♪
私の釣果はかなりの貧果ですが、本当は各メーカー主催の大会が行われるほどのメジャー河川なんですっ(^o^)
◆6/22(木) がまかつ G杯(最多24匹)
◆6/24(土) シマノ ジャパンカップ(最多28匹)
◆6/25(日) シマノ ジャパンカップ(最多21匹)
◆7/1(土) ダイワ 鮎マスターズ(最多18匹)
開催場所は私が釣っている場所から少し下った高田橋下流辺りのようですが、皆さん実釣2~3時間で沢山釣ってらっしゃいますね。
将来的には『私もこのくらい釣りたいぜっ♪』と思いますが、先ずは5匹くらいは釣れるようになりたいかな。
さてさて本題の釣行の方ですが、先ずはnewアイテムの紹介から♪
前々回、川の流れに足を掬われ転倒してあわや大惨事という事態にヒヤリとしたので、今回はこちらを準備
ウェットタイツと鮎タビ

これならば体にフィットするので水の抵抗を受けません(^o^)v
ダボダボのウェーダーで川に立ち入るのは、危険極まりない行為だったと反省していますm(__)m
そして今回釣り座を構えたのは、大島キャンプ場の対岸辺り

激戦区の下流側

いつも人が多いので釣れているポイントなのかなと・・
早速、川に少し立ち入って竿の先端に前回使用した仕掛けを付けて、ヒョイヒョイっと竿を伸ばしていきます。
最後に仕掛け先端の逆さ針に引っ掛け用のイカリ針をセットしたら、オトリを鼻輪に装着して・・
『いざ出陣!!』
まぁ出陣するのは鮎なのですが(汗)
暫くオトリを自由に泳がしておいたら、目印が急に
「クンッ」
下流側に瞬間的にスライド
「クンクンクンッ!」
そして目印が上上下下左右左右(!?)と暴れまくっている
直ぐさま竿を立ててラインを張ってみると
「ズシィ~~ンッ!」
これは掛かったなっと思いながら丁寧に寄せて来て、ヒョイッとキャッチ成功!

鮎のダメージが少なくオトリにしやすい背掛かり♪

黄色い魚体が綺麗です(^o^)v

そしてこのネイティブ個体をオトリにして再びオトリ捜査を開始します♪
『次は早いかも?』
なーんて期待も虚しく、30分ほどでこのオトリもファーム(友船)落ち・・
購入したオトリとローテーションしながら探る事約1時間
再びこのネイティブ個体の出番が回って来たタイミングで・・
「ギュインギュインギュインッ!」
少しテンションを張り気味にしていたので、目印の動きでというよりも、ダイレクトに手元に伝わる掛かり鮎の躍動感!
ドキドキしながらも落ち着いて慎重に寄せて来て、ラインを掴んで丁寧に引き抜いてキャッチ成功!

20cm程の良型、あぶら鰭の縁の朱色が綺麗な個体です♪
鮎釣り4回目にして初めて
『釣った鮎をオトリにして再び鮎を釣る!』
鮎のオトリ釣りっぽいローテーションが出来ました(^o^)v
そして再び、この鮎をオトリにして探りますが、この後は目印が激しく動く事も無く、タイムリミットで納竿
今回の釣果は、野鮎2匹(+オトリ2匹)

釣れた鮎はこちら

最後に備忘メモ
◆やはり鮎の動かし方が難しい、自分の周りから離れてくれないのは何故?
◆ショートカットしようと鮎を放り投げても綺麗な軌道を描かず、ポヨンポヨンビチャーンって上手くいかない、コツはある?
◆鮎を動かしていたら「ガンッ!」と時々手元に伝わる衝撃があるが、これは何なのか?
◆上のアタリ?を上げて確認するとイカリ針がラインに絡んでたりする(エビってる)が、この時何が起こっているのか?
鮎が実際どのように体当たりしているのかも分からず色々と謎だらけですが、またユーチューブでイメトレしようと思います♪
それでは(^^)/~~~
2017年7月2日(日)8:30~11:00
相模川 大島キャンプ場対岸 曇り
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