萬司郎丸にてカワハギ釣り!
2016年11月6日(日)6:30~13:30
こんにちは、sakipapaです(^^)/
早速ですが、今回のターゲットは・・
カ・ワ・ハ・ギ・なので~す♪
ご存知カワハギは餌取り名人と言われており、そのおちょぼ口で釣り人に気付かれる事なく餌だけを上手く食べる事で有名な魚です。
この繊細なアタリを取る事が非常に難しい故に、人々を悩まし、そして愛され、タックルや仕掛けも日々進化発展し続けてきた人気の釣り種です。
・・と言う事で
今回はオフショアからカワハギを狙ってみようと思います。
さてさて、本日お世話になった船宿は、萬司郎丸さん
小田急線の片瀬江ノ島駅のホンの直ぐそば、湘南片瀬漁港内にあります♪
そして今回の仕掛けのイメージ
図はDAIWAウェブサイトより借用m(__)m
一方私が準備したタックルはこちら
胴調子のロッドに少し不安がありますが、前回のカサゴ釣りにも使ったライトアジタックルを流用です
ロッド:DAIWAライトアジX170
リール:スティーズSV105XH
ライン:PE1.0号+フロロリーダー16lb
仕掛けはこちらを準備
左から集魚板(集寄)、市販の船用カワハギ仕掛け4号(替針付き)、25号の錘(白系)
この集魚板と錘を見れば想像出来ますが、カワハギは好奇心旺盛な魚なので、派手な錘や集魚板に寄ってくるようです。
餌はアサリの剥き身
こちらは船宿で購入した冷凍アサリ、ヌルヌルを取って身を締めるというエキスは事前に準備して行きました♪
刺し方は慣れるまでは難しいのですが、下図を参考になんとか
図はDAIWAウェブサイトより借用m(__)m
そして肝心の釣り方なのですが・・
カワハギ釣りの棚は基本的にはボトムなのですが、誘い方は色々あるようで皆さん状況によって使い分けているみたいです。
今回は初めてなのでスタンダードな誘いを予習して行きました(照)
具体的な釣り方は・・
→仕掛けにアサリを着けて軽く投げ入れる
→そのままフォールさせて着底させる
→着底したら糸フケを取る
→錘を着底させたままロッドを数回上下させて集魚板を揺すりカワハギを寄せる(叩き)
→そのまま少しテンションを緩め数秒待つ(弛ませ)
→アタリがなければ竿をゆっくりと立て数秒待つ(聞き合わせ)
→再度ロッドを戻して錘を着底させる
→(叩き)(弛ませ)(聞き合わせ)の繰り返し♪
この間少しでも違和感があれば竿をゆっくりと立てて合わせてみます。
また、アタリが無くても数セットやったら、餌が着いているか確認するために巻き上げてみます。
と・・
これで一通り道具の準備と心の準備が出来たので、いよいよ出港します♪
遠くに見えるのは富士山
江ノ島を背に相模湾へ
走る事15分程度で釣り場に到着♪
さぁそれでは、船長の合図で開始します。
早速アサリを付けて仕掛けを投入し、15m程度の深さを着底させて、誘いを入れて聞き合わせ・・
・・
「ググンッ!」
おおおっ!
乗っちゃいました~♪
釣れちゃった感はありますが、見事本命のカワハギをゲットです。
サイズは15cm程度と小ぶりなのですが、嬉しい1枚目です♪
その後は・・
基本の叩き、弛ませ、聞き合わせを繰り返し・・
誘いを入れたらそのまま乗ったり
いつの間にか餌がなかったり
ポツ~リポツリとですが、数を伸ばします。
本命以外にはベラ
そしてキタマクラ
他にはトラギスだったり
カサゴだったり
カワハギよりも外道を沢山釣ってます^_^;
途中全く釣れない時間帯もありましたが
なんだかんだで、餌つけや前述した誘いにも慣れ、段々とコツを掴んできたかな~って感じ
ただし、カワハギのアタリはほぼ取れず、聞き合わせか向こう合わせでしか、乗りません(*_*)
で、無情にもタイムリミットの13:30
気になる最終釣果は・・
じゃーん!
なんと!
カワハギ11枚
実は行く前に前日の釣果などを見て、トータル10枚以上のツ抜けを目標にしていたのですが、見事達成出来ました(^o^)v
そして本日最大はこちらの21cm
その他のサイズは15cm~20cm程度♪
ちなみに竿頭はお隣のミヨシの方で、なんと41枚だそうで!
途中色々と教えて頂いたり、テクニックを盗み見させて頂いたり、圧倒的な腕の差を痛感しました。
最後に
まずは今回お世話になった萬司郎丸さん、ありがとうございましたm(__)m
船からのカワハギ釣りは初めてだったのですけど、想像通り難しくて悩ましかったのですが、これはハマってしまうかもですね~
次回に向けて・・
◆カワハギのアタリが殆ど分からなかった⇒6:4調子のライトアジロッドでは厳しかった、8:2以上の先調子が良い、専用ロッドがベター
◆合わせて乗っても途中でバレる⇒原因不明、ロッドの腰が弱くて掛かりが浅いのか、針先が鈍ってたのか
◆根掛かりロストはゼロ⇒結果論ですが、仕掛けも錘もこんなには不要、ただし替え針は必要
◆餌はアサリ2袋をケチって使用してギリギリ(2,000円)⇒事前に準備して行った方が安上がり、そしてケチらずに使える、予備としてパワーイソメとかあっても良いかも
◆ロッドは利き手で操作する方が良いかも⇒ベイトは右ハンドル派なのですが、叩きのアクションは利き手がやり易かった
・・こんな感じかな。
とにかくアタリが取れなければ、カワハギ釣りの面白さは半減以下だと思うので、次回はロッドを替えて挑戦したいですね~
以上、長文になりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございますm(__)m
それでは、sakipapaでした(^o^)/~~♪
2016年11月6日(日)6:30~13:30
晴れ
江ノ島 小潮
干潮1:51 潮高50
満潮9:02 潮高160
干潮14:20 潮高118
こんにちは、sakipapaです(^^)/
早速ですが、今回のターゲットは・・
カ・ワ・ハ・ギ・なので~す♪
ご存知カワハギは餌取り名人と言われており、そのおちょぼ口で釣り人に気付かれる事なく餌だけを上手く食べる事で有名な魚です。
この繊細なアタリを取る事が非常に難しい故に、人々を悩まし、そして愛され、タックルや仕掛けも日々進化発展し続けてきた人気の釣り種です。
・・と言う事で
今回はオフショアからカワハギを狙ってみようと思います。
さてさて、本日お世話になった船宿は、萬司郎丸さん
小田急線の片瀬江ノ島駅のホンの直ぐそば、湘南片瀬漁港内にあります♪
そして今回の仕掛けのイメージ
図はDAIWAウェブサイトより借用m(__)m
一方私が準備したタックルはこちら
胴調子のロッドに少し不安がありますが、前回のカサゴ釣りにも使ったライトアジタックルを流用です
ロッド:DAIWAライトアジX170
リール:スティーズSV105XH
ライン:PE1.0号+フロロリーダー16lb
仕掛けはこちらを準備
左から集魚板(集寄)、市販の船用カワハギ仕掛け4号(替針付き)、25号の錘(白系)
この集魚板と錘を見れば想像出来ますが、カワハギは好奇心旺盛な魚なので、派手な錘や集魚板に寄ってくるようです。
餌はアサリの剥き身
こちらは船宿で購入した冷凍アサリ、ヌルヌルを取って身を締めるというエキスは事前に準備して行きました♪
刺し方は慣れるまでは難しいのですが、下図を参考になんとか
図はDAIWAウェブサイトより借用m(__)m
そして肝心の釣り方なのですが・・
カワハギ釣りの棚は基本的にはボトムなのですが、誘い方は色々あるようで皆さん状況によって使い分けているみたいです。
今回は初めてなのでスタンダードな誘いを予習して行きました(照)
具体的な釣り方は・・
→仕掛けにアサリを着けて軽く投げ入れる
→そのままフォールさせて着底させる
→着底したら糸フケを取る
→錘を着底させたままロッドを数回上下させて集魚板を揺すりカワハギを寄せる(叩き)
→そのまま少しテンションを緩め数秒待つ(弛ませ)
→アタリがなければ竿をゆっくりと立て数秒待つ(聞き合わせ)
→再度ロッドを戻して錘を着底させる
→(叩き)(弛ませ)(聞き合わせ)の繰り返し♪
この間少しでも違和感があれば竿をゆっくりと立てて合わせてみます。
また、アタリが無くても数セットやったら、餌が着いているか確認するために巻き上げてみます。
と・・
これで一通り道具の準備と心の準備が出来たので、いよいよ出港します♪
遠くに見えるのは富士山
江ノ島を背に相模湾へ
走る事15分程度で釣り場に到着♪
さぁそれでは、船長の合図で開始します。
早速アサリを付けて仕掛けを投入し、15m程度の深さを着底させて、誘いを入れて聞き合わせ・・
・・
「ググンッ!」
おおおっ!
乗っちゃいました~♪
釣れちゃった感はありますが、見事本命のカワハギをゲットです。
サイズは15cm程度と小ぶりなのですが、嬉しい1枚目です♪
その後は・・
基本の叩き、弛ませ、聞き合わせを繰り返し・・
誘いを入れたらそのまま乗ったり
いつの間にか餌がなかったり
ポツ~リポツリとですが、数を伸ばします。
本命以外にはベラ
そしてキタマクラ
他にはトラギスだったり
カサゴだったり
カワハギよりも外道を沢山釣ってます^_^;
途中全く釣れない時間帯もありましたが
なんだかんだで、餌つけや前述した誘いにも慣れ、段々とコツを掴んできたかな~って感じ
ただし、カワハギのアタリはほぼ取れず、聞き合わせか向こう合わせでしか、乗りません(*_*)
で、無情にもタイムリミットの13:30
気になる最終釣果は・・
じゃーん!
なんと!
カワハギ11枚
実は行く前に前日の釣果などを見て、トータル10枚以上のツ抜けを目標にしていたのですが、見事達成出来ました(^o^)v
そして本日最大はこちらの21cm
その他のサイズは15cm~20cm程度♪
ちなみに竿頭はお隣のミヨシの方で、なんと41枚だそうで!
途中色々と教えて頂いたり、テクニックを盗み見させて頂いたり、圧倒的な腕の差を痛感しました。
最後に
まずは今回お世話になった萬司郎丸さん、ありがとうございましたm(__)m
船からのカワハギ釣りは初めてだったのですけど、想像通り難しくて悩ましかったのですが、これはハマってしまうかもですね~
次回に向けて・・
◆カワハギのアタリが殆ど分からなかった⇒6:4調子のライトアジロッドでは厳しかった、8:2以上の先調子が良い、専用ロッドがベター
◆合わせて乗っても途中でバレる⇒原因不明、ロッドの腰が弱くて掛かりが浅いのか、針先が鈍ってたのか
◆根掛かりロストはゼロ⇒結果論ですが、仕掛けも錘もこんなには不要、ただし替え針は必要
◆餌はアサリ2袋をケチって使用してギリギリ(2,000円)⇒事前に準備して行った方が安上がり、そしてケチらずに使える、予備としてパワーイソメとかあっても良いかも
◆ロッドは利き手で操作する方が良いかも⇒ベイトは右ハンドル派なのですが、叩きのアクションは利き手がやり易かった
・・こんな感じかな。
とにかくアタリが取れなければ、カワハギ釣りの面白さは半減以下だと思うので、次回はロッドを替えて挑戦したいですね~
以上、長文になりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございますm(__)m
それでは、sakipapaでした(^o^)/~~♪
2016年11月6日(日)6:30~13:30
晴れ
江ノ島 小潮
干潮1:51 潮高50
満潮9:02 潮高160
干潮14:20 潮高118
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