明日も釣り行こう♪

気ままにメバログ

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こんにちは、sakipapaです(^^)/


アジングを始めて早くも1年が経過。

飽きるどころかドップリとアジング中毒になりつつある今日この頃です。

そしてタックルの方も昨年とは少し変わりましたので、現在のタックルの考え方を整理しつつ、次はこのタックルが欲しいなーとか夢見つつ、備忘を兼ねて纏めておこうと思います♪

模索中につき、全く参考にならないかも知れませんので、興味無い方はサラ~ッとお流し下さいm(__)m



現在のタックルはこちら


・ロッド:シマノ ソアレSSアジング S710LS
・リール:シマノ 15ストラディック 1000S
・ライン:サンライン ソルティメイト 鯵の糸 エステル 0.3号


このタックルで、主に1.0g前後のジグヘッド単体でのアジングをやっています♪

このタックルを使う前までは、ティップの軟らかい食い込み重視のメバリングタックルをそのまま流用してたのですが、やはり感度の面で不安があったので、アジング用にと現在はこのタックルを使ってます。




【ロッド】

シマノ ソアレSS アジング S710LS



〈スペック〉
・全長:2.39m
・自重:82g
・先径:0.8mm
・元径:13.0mm
・適合ルアーウェイト:0.6-12g
・適合PEライン:0.1-0.6号
・適合ナイロン・フロロライン:1.5-4lb
・本体価格:26,500円


これを選んだ基準としては、高い場所からのアジングが多いので、風対策として少しでもティップを水面に近づけようと、ロングロッドをチョイス。

そして適合ルアーウェイトの幅が広くオールマイティーに使えそうかなと。

更に感度も大事という事で、繊細かつシャープさを合わせ持つという「ハイレスポンスソリッドティップ」とやらを搭載したモデルをチョイスしました♪


ただ・・

風対策にロングロッドをチョイスをしたのは良いのですが、ロッドが長い上にバット径が13.0mmもあるので、ロッド自体が風に煽られてやりにくいです(x_x)

そしてやはり長い分重いです(*_*)

そもそもキャロとかメタルジグにも適したヘビーなロッドですからね(汗)


でもまあ、このタックルを使うようになって、潮流に乗せながら釣るような繊細なアジングも少しイメージ出来る様になったし、70cmシーバスといった大物ゲストもキャッチ出来ているので、感度とパワーを兼ね備えた良いロッドなのでしょう♪


ただし、アジングロッドをもう1本買うのなら、ジグ単に特化した感度重視のショートロッドが欲しいですぅ(^^)

・ダイワ 月下美人MX AJING 511UL-S(26,000円) ⇒1.8m、62g
・ダイワ 月下美人AIR AGS AJING 55ULXS(38,000円) ⇒1.65m、60g

この辺りかな~。

特に1ピースのショートロッドは興味津々です♪




【リール】

シマノ 15ストラディック 1000S




〈スペック〉
・ギア比:5.0
・実用ドラグ力:19.6N/2.0kg
・最大ドラグ力:29.4N/3.0kg
・自重:200g
・フロロ糸巻量(lb-m):2-170/3-95/4-75
・PE糸巻量(号-m):0.6-140/0.8-100/1-70
・最大巻上長:66cm(ハンドル1回転あたり)
・ベアリング数(S A-RB/ローラー):6/1
・本体価格:24,700円

〈C2000Sスプール〉
・フロロ糸巻量(lb-m):3-110/4-85/5-65
・PE糸巻量(号-m):0.6-150/0.8-110/1-80


こちらはメバリング用に購入したモノをそのまま流用、スプールはC2000Sのモノを使ってます♪

基本性能については満足しており、巻き心地も良いし、ライントラブルもほぼ無く、ドラグ性能やパワーについても特に不満はありません♪


強いて言うなら、ラインローラー部の違和感がたま~~にあるのと、もう少し軽いモデルも使ってみたいかなと。

・シマノ ストラディック CI4+ C2000HGS(30,000円) ⇒ 160g
・ダイワ ルビアス 2004H(31,500円) ⇒ 185g

少しランクが上になりますが、この辺りが狙い目かな~。




【ライン】

サンライン ソルティメイト 鯵の糸 エステル 0.3号


〈スペック〉
カラー:フラッシュイエロー
素材:ポリエステル
号柄:0.3号
lb:1.5lb
MAX lb:1.6
標準直径(mm):0.090


アジングタックルに於いてのラインの位置付けは非常に高く、投資効果としては、ロッドやリールよりもかなり高いと思います。

私はまだ上記のエステルラインしか使った事ないので、PEやフロロとの比較になってしまいますが簡単に比較すると

伸びは、PE < エステル < フロロ
比重は、フロロ > エステル > PE

これだけ見ると中間的なスペックなのですが、実際にエステルを使ってみるとわかりますが、PEよりも比重があるので潮に馴染みやすいし、風に煽られ難くて操作しやすい、そしてフロロより若干伸びが少ないのでアタリも伝わってきやすい。


軽量ジグ単を流れに乗せ、潮の動きやルアーの位置、アジの繊細なアタリを感じとる!

やはりエステルがバランス良く、アジングに向いているのかな(^^)

このラインを使い始めてからアジングの質が確実に変わったと思います♪


ちなみに、ライン強度やトラブルが気になる所ですが、

強度については、私は0.3号エステルラインにフロロ4lbのリーダーをトリプルエイトノットで結束していますが、49cmマゴチ34cmコショウダイを無事キャッチ出来てます。

合わせ切れはこれまで何度かありましたが、これはドラグ調整とラインチェックで何とかなりそうです。

その他、巻きぐせやピョン吉と言ったトラブルは今の所は特にありません(^.^)


まぁエステルの有効性は分かったので、今後は色々なエステル系のラインを試していきたいと考えています。

・モーリス バリバス アジングマスター
・YGKよつあみ アンバーコード S-PET
・ダイワ 月下美人ライン TYPE-E

(こちらはPEですが)
・DUEL アーマードF+ Pro 0.1号

先ずはこの辺りを試してみたいですね~。




以上になりますが、タックル全体で見ると価格帯的には初級~中級クラスのスペックですので、まぁ相応の性能なのでしょう。

私の腕には十分な性能で、ここが悪い~なんてのは特に見当たらなく、謳い文句なりの性能を発揮してくれていると思います。


なので結局次はコレが欲しいなーっとか、色々使ってみたいなーってだけの、内容になってしまいましたm(__)m


アジングに限らず釣りというものは、釣る楽しさだけでなく、道具を使う楽しさや選ぶ楽しさもありますよね~。

自己満足の世界ですが、ホント物欲が止まりませんねっ



それでは、sakipapaでした(^^)/~~♪



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