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こんにちは、sakipapaです(^^)/


今回はライフジャケットのお話です。


sakipapaはこれまでライフジャケットと言えば、浮力材式のベストタイプしか使った事なかったのですが。。。


じゃーん!


今回ウエストタイプ(ベルトタイプ)の膨張式ライフジャケットを購入しちゃいました♪

DAIWA(ダイワ)のウォッシャブルライフジャケット DF-2205(現DF-2207)

国土交通省新基準対応モデルだそうです。



これまで使っていた浮力材式のベストタイプはこちら

このライフジャケットは水に浮くという基本機能だけでなく、ポケットやD環が多いので収納に便利。

そして浮力材が転んだ時のクッションになるので足場の悪い所での保護具としても使えて安心なのです。



が・・

このタイプは暑くてちょっと窮屈なので、前回の船釣りでは気持ち悪くなってリバースしちゃいました(-_-;)

そして海釣公園や防波堤などで着用するには、暑い云々よりも、何となく恥ずかしいっ(^^;)



と言う事で・・

船釣りやファミリーフィッシングなどに快適に使えそうなウエストタイプの膨張式ライフジャケットを購入したのですV(^^)V


ちなみに、単独釣行でのルアーフィッシングはこれまで通り浮力材式のライフジャケットを着用する予定ですよ♪




折角なので簡単に紹介を・・・


先ずは収納状態

サイズは10cm×10cm×40cmで収納出来るので非常にコンパクトですね~。

重さも約700gと膨張装置がついているにも関わらず、意外と軽いのです。


こちらが膨張させる引き紐

このオレンジの茄子型引手を引っ張ると手動でも膨張させる事が出来ます。


そしてバックル部分

簡単に着脱可能。かつウエストサイズ55cm~140cmまで調整可能との事です。


肝心の浮き輪の部分はこんな感じ(表と裏)


黄色い浮き輪が折り畳まれてウエストバックに収納されており、膨張時はマジックテープが剥がれて飛び出てくる仕組みですね。

そして、いざと言う時に助けを呼べる笛、自分で膨らます事が出来るストロー、夜間でも発見されやすいように反射板もついています。

ただし、この装備は裏表が反対になると使えないので、装着する向きは間違えないよう注意が必要ですね♪


そして気になる膨張の仕組み

少し見えにくいですが、右側の黒いカートリッジ部分が水を検知すると左側のボンベから炭酸ガスが出てきて浮き袋に充填される仕組みです。

真ん中の部品の緑色のマークはボンベとセンサーが正しく接続されている=自動膨張が正しく作動する状態を表しています。 (赤色だと×です)


このマークは外側からも判別可能

ここが緑色になっていると安心して使えます♪


ただし、センサーカートリッジには使用期限があるようで、これには「REPLACE BY 10 2019」と記載されています。


ちなみに、ウエストバック部分が汚れたら、浮き輪部分を取り外して丸洗い可能となっているので嬉しいですね~♪




足早に説明するとザットこんな構造ですが・・



いざ落水した時にホントに開いてくれるのか。

雨や波飛沫などで誤作動する事はないか。

浮き輪が膨らんだ時に穴が開いたりはしないか。


少しだけ不安はありますが、構造も何となく分かったし、まぁ大丈夫でしょう(^^;)



本来ならば前述のストローで一度膨らませて確認した方が良いようですが、これはまたの機会に実施します(^^ゝ



そして先日の釣行で実際に4時間ほど装着してみましたが、軽くて小さいので釣りの邪魔にならないのと、何よりも肩への負担が全く無いのが良かったです!(^^)!





最後に


sakipapa家では、ファミリーフィッシングの時は子供達にライフジャケットを着させてるのですが、それでもいざ子供が落水した時にどうするか。

ロープを投げるか。

飛び込むか。

助けを呼ぶか。

いずれにせよ、簡単に助ける事は出来ないと思います。

こういう時の為にも、自らもライフジャケットを着ておくか、ロープに縛って投げる事も出来るので備えるだけでもしておく事をお勧めします。


一に安全、二にマナー、三に仕掛けは・・・♪

こんなCMを昔やってましたが、やはり安全が一番ですね~♪♪



以上、最後まで読んで頂きありがとうございますm(__)m



それでは、sakipapaでした(^^)/~~~



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