明日も釣り行こう♪

気ままにメバログ

m ebalog .com

4

こんにちは、sakipapaです(^^)/

 

 

今回はクーラーボックスのお話しです(^^)

 

 

 

皆さんのクーラーボックスを使う目的はなんでしょう?

 

 

『釣った魚を鮮度良く持ち帰る♪』

 

 

 

そうですね、恐らく殆どの方はこれが最大の目的だと思いますが、実際それだけで嵩張るクーラーボックスをいちいち持ち運ぶのでは勿体ない!

 

って事で、それ以外の用途をプラスアルファして使用されている方も多いですね~(^o^)

 

 

 

そして私の場合も例外ではなく、ロッドキーパーを付けてロッドを立てたり、タックルを収納したり、メジャーステッカーを貼って魚のサイズを測ったり・・

 

まぁ色々と工夫して使用してます(^∧^)

 

 

 

 

ですので、今回はほんの一例ではありますが、私がアジングに行く時のクーラーボックスの使い方を紹介しようと思います(^∧^)

 

 

 

 

先ずベースとなるクーラーボックスはDAIWAのクールラインアルファGU1000XLS!

 

 

外観はこんな感じ♪

 

 

注)メジャーステッカー、滑り止めゴムは別売

 

 

短時間釣行には十分すぎる保冷力の発泡ウレタン仕様!

 

このクーラーボックスは過去にも記事にしましたが、ロッドキーパー×2と小物入れ×1、ショルダーベルト(←ベルトはほぼ使いません)が付属されていて、ランガン仕様のクーラーボックスです♪

 

 

 

サイドに付けているのはクーラー付属のロッドキーパー

魚が釣れた時やルアー交換時にロッドを挿すと両手が使えるので非常に便利です♪

 

予備ロッドなどロッド2本を立てても良いのですが、私の場合は片方はフィッシュグリップを入れてます♪

 

 

ロッドキーパーの底は開け閉め可能

 

ロッドエンドを汚したくない時は底を閉めて、移動時は底を開けてロッドを深くまで挿せば安定します♪

 

 

 

 

もう一方のサイドには小物入れ

こちらには使用済みルアーを入れるケースを入れる事が多いかな♪

 

 

 

上面にはメジャーステッカーを貼り付け

ちょうど30cmまで測る事が可能です♪

 

アジもメバルもこのスケールを越えるモノは釣った事がありませんので、この長さで十分足ります(^^;)

 

 

 

 

続いてクーラー内部にジャストサイズの保冷剤

 

ロゴスの倍速凍結氷点下パックL(幅16.4×奥行25.5×高さ2.5cm)

 

このクーラーにこの保冷剤の組み合わせは最強!!

 

季節にもよりますが、翌日の昼まで魚が凍っているくらい十分な保冷能力があります(^∧^)

 

 

 

 

更には血抜き用のバケツ

 

クーラーに収まりが良い17cmサイズがお勧めです。

 

 

 

 

そしてクーラー内にピッタリサイズの防水ケース(ダイワ プルーフケース PC-816)

 

 

ケースの内寸が約幅13cm×奥行16cm×高さ10cm、予備のワームやジグヘッド、リーダーなど入れて置くことが可能です(^o^)

 

 

 

投入口の下には魚を入れるビニール袋をセット

 

冷気が逃げ難い、クーラーの洗浄が楽、家に帰ったらビニール袋ごと冷蔵庫に放り込むだけ♪

 

一石三鳥くらいの効果があります(^∧^)

 

 

 

 

 

最後に・・

 

 

釣った魚を鮮度良く美味しく持ち帰るには、出来るだけ低温で持ち帰った方が良いです。

 

 

特に夏場は、保冷力の高いクーラーや高保冷剤を使い、上フタを開けるときは素早く開ける、魚を入れる時も冷気が逃げない様に投入口を使うと良いと思います。

 

そして冬場は、クーラーを使わない方も多いと思いますが、タックルを収納したり、メジャーを貼り付けたり、リグ交換時にロッドを立てたり、座ったり、猫に魚を奪われるのを防いだり(笑)、皆さんも工夫してクーラーボックスを使われてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

以上、長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございますm(__)m

  

 

  

『それでは皆様、良いクーラーボックスライフを!』

  

  

  

sakipapaでした(^^)/~~~♪

 

 

 

 

【合わせてお読み下さい】

 

クーラー保冷力についての考察!~クールラインαライトソルト~

 

 

 

関連記事