相模川で鮎が釣れない理由を考えてみた!
相模川 葉山島 曇り

こんにちは(^^)/
鮎釣り7回目、今回も空き時間を利用しての短時間オトリ捜査を決行!!
しましたが・・
結果なーんにも釣れません(ToT)
なんでやろか?
鮎釣りは「循環の釣り」と良く言いますが、その最初の1匹が釣れません(-_-;)
オトリが弱ってしまうと尚更釣れないので、今回は短時間にも関わらず金にモノを言わせて・・
4匹もオトリを購入

贅沢なローテーションをしましたが不発(+_+)
うーん??
やっぱり泳がせ方が悪いんじゃないかな?
今の泳がせ方は・・
オトリが元気な間は行きたいままに自由に泳がせて、ラインは少し弛ませて出来るだけ水面と垂直になるようコントロール
オトリが弱ってきたら、オトリを少し浮かせて下流側に流し入れ、ある程度離れたらオトリを沈めて竿を川上に向けてラインを45°くらいにキープして少しテンションを掛けて泳がせる
想像でしかありませんが、私が釣れない理由はこの泳がせが全く出来ていないのだと思います。
野鮎がアタックするような魅力的な泳がせが出来ていないのだと・・
これのどこが悪いのか分かりませんが取り敢えず備忘としてメモ(^^;)
仕掛けに原因があるのでは?
今現在は市販の完全仕掛け、右側のメタル仕掛けを使用

メタルやらナイロンやらあるようですが、具体的にどういう時にどれを使うのが良いのか、よく分かりません(+_+)
比重から考えると深場ではメタル有利、太さから考えると流れの早い所では細糸メタルが有利、価格ではやはりナイロン有利って所かな。
まぁ次回は試しにナイロンを使ってみようかと思います♪
いやいや
掛け針が小さくてホントは鮎がアタックしてきてるのに掛かっていないのでは?
今回使用したのは6.5号、次回は少し大きい7.0号針を使ってみようかと♪

ワンデイパックなのに、釣れてないので、7日使っても全く減りません(-_-;)
ひょっとしたらポイントが悪いんじゃない?
鮎釣りではポイントを大別してトロ場と瀬という呼び方をしています。
ちなみに、瀬は水深が浅く流れが早いポイントを指し、トロ場は水深がソコソコあって流れが緩やかなポイントを指します。
鮎釣りでは「朝瀬、昼トロ、夕のぼり」という言葉があるようですが、実際は相模川ではどうなんでしょう。

奥の下流が瀬で手前がトロ場
テレビではダイナミックな瀬釣りがよくフィーチャーされますが、オトリの操作や自分の体のコントロール等含め、慣れるまでは流れのそれほど早くないポイントで頑張ろうかと。
そもそも鮎が居ないじゃないの?
今回は午前だったので水温はやや低く、鮎の活性も低かったのかもしれませんが、昼間であれば回りの人はそれなりに釣れているポイント♪
しかも片付けをしていると、少し下流に「相模の鮎」ってペイントのあるトラックが到着
なっなんと、鮎を放流していました(@_@)
暫くすると目の前を大量の鮎が上流へ泳いでいってます♪

見えにくいですがさざ波の下は全て鮎
こりゃー魚が居ないって言い訳は出来ないですね(^^;)
など釣れない理由を考えても良く分からず・・
まぁ、あれこれ考えるより現場に行って釣りをするのが、結局は一番の近道かなとか思いつつ・・
次回こそは鮎を1匹でも釣りたいと思います♪
それでは(^^)/~~~
2017年7月17日(月)8:00~10:00
相模川 葉山島 曇り
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