連チャンモード突入!~僅か15分~
中津川 曇り 中潮

こんにちは(^^)/
皆さん夏の連休はいかがお過ごしでしょうか、夏休みで4連休以上、最大で10連休って方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私の休日はと言いますと、その最大級の10連休m(__)m
そして実は家内と子供達は一足先に田舎に帰省しているので、本日まではやりたい放題の釣りたい放題なのです(^^)V
さて今回の釣行は鮎釣りの順番♪
相模川の濁りはまだまだ取れそうにないので、前日に引き続き中津川へとオトリ捜査に出撃してきました。
向かった先は、前日と同じく野口オトリ屋さん近くのポイント
こちらは下流側でこの奥は瀬

そして目の前と少し上流まではトロ場

寒さで震えながら釣りをした前日よりは、気温は数℃、水温も1~2℃は高いのではないでしょうか。
そして前日は釣れる前に流れの早い瀬側に行って、オトリを疲れさせる、根掛かりで自分も疲れる、結局釣れない、この悪循環!
腕が無いと言ってしまえばそれまでなのですが、今回は背伸びをせずにじっくりやろうと、トロ場からの開始としました。
先ずは目の前に点在する大きな岩で出来ているヨレの回りを順に泳がせていきます。
ここの岩はコケで黒くてハミ跡(鮎がコケをかじった跡)があるので期待出来ると思うのですが、どの岩を泳がせても反応無し(~_~)
時間にして2時間程度、10数メートルほど下りながら一通り探りましたがやはり反応がなく、探る岩もなくなったので大きく移動する事に♪
続いて向かったのは下流側の瀬を抜け

その先にあるトロ場へ到着

この直ぐ下流はまた瀬になっているので、遡上する鮎がここに一旦留まるのでは?という目論見♪
最初のポイントよりも少し水深が浅くて流れが早いですが、こちらでも大きな岩の裏にオトリを放り込んで探っていきます。
上の写真の丁度真ん中辺り、沈み岩の裏のヨレを泳がせていると・・
「ギュギュン!」
目印が激しく動きながら下流へと流されて行ったので、竿を立てて浮かせるとオトリ鮎の後ろに小さめの鮎が掛かっているのを確認!
直ぐ様、竿を立てて2匹の鮎を浮かし、タモを抜いてキャッチの準備
そのまま竿を天に突き上げるようにして、少し竿を体の後方に倒すと
「ひゅ~~~~~~~~~~~~~~」
キャッチする寸前まで竿を両手で持って安定させると真っ直ぐ飛んで来るので、最後の最後にタモを差し出す感じで・・
「ぱしぃっ!」
イメトレの甲斐あってか、空中キャッチ成功で中津川での初鮎ゲットです♪

そして直ぐにこの鮎をオトリにして同じ場所辺りに投げ入れて、暫く自由に泳がせていると・・
「ギュイギュイン!」
先ほどの岩の直ぐ下流の岩辺りで1匹追加♪

再びオトリローテーションして自由に泳がせます。
今度の鮎はフラフラ泳ぎまくった挙げ句に、奥の方の全く流れの無さそうな淀みに泳いで行って戻って来なくなったので、強制送還しようかと思った刹那に・・
「ギュイン!?」
まさかの場所で3連ちゃん目♪

空中キャッチの調子も良く、このペースで釣れてくれるとメチャクチャ楽しいのですが、『そんなには続かないよなぁ~』なーんて思いながら
この鮎も新たなオトリとして、同じ場所を目指して泳がせると・・
「ギュギュギュン!」
再び目印が躍動します♪
調子良過ぎて注意力が散漫になったのか、今度の空中キャッチはオトリ鮎だけタモに入って、掛かり鮎はタモの外にOB(+_+)
・・・が
奇跡的にぶら下がったままだったので、そのままハンドキャッチ♪

この鮎はサイズが少し小さかったのでオトリローテーションはせずに、引き続き先ほどのオトリ3号に頑張ってもらう事に♪
この判断が間違いだったのか・・
15分限りの奇跡の連チャンモードは終了
この後の1時間半、再び目印が動く事は無く、15:00で納竿

本日の釣果は、鮎4匹(15-11cm)、オトリ4匹でした。
ちなみに相模川はまだミルクコーヒー

帰りしなに高田橋から上流の堰堤を撮影
相模川の濁りはまだまだ取れないので、当面は中津川に行こうと思いますが、ポイント選びが難しいですね。
ただ風がないので相模川よりも空中キャッチはやり易いです(^o^)
それでは(^^)/~~~
2017年8月12日(土)11:00~15:00
中津川 曇り 中潮
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