釣った魚を捌く用に和包丁を新調!~関孫六~

こんにちは~メバログです(^^ゞ
今回は釣りのネタではなく、釣った魚をどう捌くかのお話です。
釣りをやっている方は釣った魚を自分で捌いたり、自分で料理をしたりって方が多いように感じます。
じゃあ私はと言いますと・・
魚を捌くまでは自分でやるのですが、料理となるとカミさん任せで、私は食べる専門(汗)
で・・
今現在、捌く時に使っている包丁はこちらの洋包丁♪

いわゆる万能包丁と言われるヤツです。
この包丁の切れ味がどうかと言われれば、特に不満はなく『そこそこ切れる包丁なんじゃないの?』ってくらいのイメージだったのですが・・
先日釣った青物やマダイを捌くにはちょいと心細いかな~なーんて考えて、結局は魚屋さんに捌いてもらっちゃいましたm(__)m
まぁそういう事があったので、ネットで色々と物色しているうちに和包丁が欲しくなって、結局この2本を購入♪

先ずはこちらの出刃包丁

貝印 関孫六 金寿 ST 和包丁 出刃 165mm AK-1102
そしてこちらの刺身包丁

貝印 関孫六 金寿 ST 和包丁 刺身 210mm AK-1105
後はメンテナンスツール

貝印 関孫六 ダイヤモンド&セラミックシャープナー 片刃用 AP-0162
そしてついでに

貝印 SELECT 100 うろこ取り DH-3016
・・で、早速ウロコ付けと言うことで、こちらのマダイを捌いてみましたよ♪

先日釣り堀で釣って急速冷凍していたマダイ♪
先ずはウロコ取りから


ついでに程度の気持ちで購入したウロコ取りでしたが、ステンレス製でガッチリしていて非常に使い易い(^∧^)
マダイのウロコは固くて飛び散りやすいのですが、このウロコ取りを使うとこれまで使っていた樹脂製のモノより簡単に取れる、かつカバーのお陰で飛び散り難くて良い感じです♪
ある意味、今回の買い物の中で一番の想定外、期待を上回る一品でした♪
お次は出刃包丁で3枚おろし♪


これは新品だからなのか、出刃包丁だからなのか、これまでに経験が無い切れ味でビックリ(@_@)
刃渡りが厚くて重く安定感があるので、骨の部分も切りやすいです♪
最後は刺身包丁で刺身に♪

こちらも抜群の切れ味なのですが、切れすぎちゃって皮をひくのが逆に難しかったです(~_~)
刺身を切る時は、1ストロークで引きながら切ると繊維が崩れずに美味しいと良く聞きますが、この包丁は刃長があるので、まさにそういう切り方が可能です(^^)
ただ、こちらは長さ210mmのモノを購入したのですが、我が家の狭いキッチンでの取り回しを考えると、長さは180mmで良かったかも。
以上、このお刺身は家族で美味しく頂きましたm(__)m
と言うことで今回は包丁ネタでしたが、釣り人たるもの魚くらいは捌けないといけませんよね。
折角一通り購入したので、場数を踏んで慣れていこうと思います♪
次はまな板と包丁立てが欲しいかな(^^;)
それでは(^^)/~~~
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