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2018年7月8日(日)6:00~9:00
平塚 浅八丸 晴れ 長潮


こんにちは~。

今回は平塚は浅八丸さんより、ライトルアー船に挑戦してきました(^∧^)


このライトルアー船プランの最大の特徴としては、1回3時間という短さと3,800円(氷は別途200円)というリーズナブルな料金設定!

そしてライトルアー船とは、40g~80gの軽めのメタルジグを使って釣りをするジギング、いわゆるライトジギング船の事で、主なターゲットはサバ!!

その他には、イナダやカツオ、シイラ、イワシ、マダイ、ホウボウ、アマダイなどなど、ジグで釣れる魚が嬉しいゲストとして混じることもあるそうです。



タックルは、60g程度までのジグをシャクれれば何でも良く、シーバスタックルやエギングタックル、ベイトでもスピニングでも代用可能です。

私が準備したタックルはこちら♪

・ロッド:鏡牙 AIR 63B-2MT
・リール:ソルティガ BJ 200H
・ライン:PE1号×300m+フロロ20lb×3m

タチウオ用に使っているタックルなので少しオーバースペックかも(^_^;)


メタルジグは80g(左)と60g(右)をメインに、40g~100gを適当に持参♪



フックセッティングはフロントにアシストフックをダブルで装着♪

安全の為、バーブレスフックを使用するかカエシを潰すのが浅八丸のルールだそうですので、必ず守って下さい m(__)m




それではポイントの平塚沖に到着♪

ちなみに私の釣り座は左舷ミヨシ(^o^)v


早速船長さんの合図でジギングを開始します。

『水深55m、50mから30mに反応ありますよ~』

なーんて教えてくれますので、ラインのマーカーを見ながらその棚を探っていきます。

アクションとしては、ワンピッチショートジャークかジャカジャカ巻き。

これを活性に合わせて、スピードを変えたり、緩急をつけたり、フォールを混ぜたり、その日の当たりアクションを探していきます。




・・・で、開始して10数分ほど。


使用ジグはTGベイト80g、50mから30mまでの指示棚を2回転/秒程度のワンピッチで探っていると・・

「ズンッ!」

重量感のあるアタリと共に、ズッシリとした重みが竿に。。

本来ならサバの引きを堪能したい所ですが、泳がせると隣を巻き込む事になりかねないので。

ここは一気にごり巻き、水面までサバが見えたらここでも躊躇は不要、一気に抜き上げてキャッチ成功♪

先ずはひと安心、ライトジギングでの初サバをゲットです(^o^)v



1匹釣れば後はポツーリポツーリ



良い群れに当たればフォールで喰って来ることも・・・と言うか、大半はフォールだったかな(^_^;)

今回の当たりジグは「もはや餌!」でお馴染みのダイワTGベイト♪

シルエットを小さく見せる事が出来るタングステンジグ、カラーはゴールド系が良かったです♪



そして3時間のショート便はあっという間に終わりの時間。



気になる最終釣果はこちら♪

見えにくいですが釣り上げたサバは5匹、抜き上げでのバラシは3回ありました(´Д`)

サイズは最大で37cm♪




ちなみに釣ったサバは船宿で裁いてくれます♪

このザルにサバを入れて船宿の方に預けると、頭とハラワタをカットしてくれます。



そして、このサバサバキマシンに挿入!



マシンから出てくると、あっという間に2枚卸しが完成しています♪


このサービスは最高!!家に帰ってからが超楽チンでした(^∧^)




最後に・・

先ずは今回お世話になった浅八丸さん、ありがとうございましたm(__)m


このライトルアー船、特別な道具も必要無い上にレンタルタックルもあるし、ルアーフィッシングなので釣り方も単純、初めての釣りにライトルアー船ってのも十分有りだと思います。

釣れるかどうか不安って方は、ジグの上にサビキ仕掛けを着けたジグサビキにすると、ウルメイワシやコサバが釣れるのでお土産確保は十分出来ると思います。

実際、親子連れや夫婦での乗船も見られましたし、半分以上の方はジグサビキを使っていましたね。



皆様もライトジギングに挑戦してみては如何でしょうか♪


それでは(^^)/~~



2018年7月8日(日)6:00~9:00
平塚 浅八丸 晴れ 長潮
干潮6:58 潮高74
満潮12:53 潮高148





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