東京湾 ライトアジ船! ~実釣編~
2016年7月3日(日)7:00~11:30
こんにちは、sakipapaです(^^)/
出港編に続いていよいよお待ちかねの実釣編に突入ですが。。
今回は前編後編みたいな書き方をしてしまい、なんか自らハードルを上げてしまった感があり、少し後悔してます(^^;)
さて本題ですが、今回釣座を構えたのは左舷最後尾の所謂トモと言われる場所です。
そして堀割川を出港した船は走ること数分♪
見慣れた場所を通り
見慣れた場所に到着
ホントあっという間に釣り場に到着ですが、正直「こんな近くでやるの~~」って思っちゃいました(^^;)
そして船長さんの指示があったら、コマセを詰めて餌を付けて仕掛けを投下するのですが・・・
その前に簡単に釣り方の紹介です。
餌のイソメは3cmくらいに切って適当にチョン掛けするだけ。
コマセはカゴの扉を開けて適当にヘラで詰め込むだけ。
そして船長さんが「はいどうぞ~。棚は下から2m。深さは15m」とか教えてくれるので
先ずは、仕掛けを投入→ビシを着底→糸ふけをとる→棚下1mまで巻き上げ→軽く竿を振ってコマセを出す→指示棚まで巻き上げ→再度コマセを出す→後はアタリを待つ→アタリがなければ再度コマセを出す→アタリを待つ
コマセの振り出しは数回ワンセットで軽く50cmくらいシャクれば良いとの事です。
だいたい2~3回のコマセワークでコマセが無くなるので、また巻き上げてコマセを詰めてから投入、これを繰り返しです。
ちなみに着底後の棚取りはラインのマーカー(1m毎に色が付いている)で見ても良いし、今回使ったリールはひと巻きが70cmなので1m巻くのに約1.5回転などと覚えておいても楽ですね。
さてさて前置きが長くなりましたが、運命の1投目・・
仕掛けを投下して何度かコマセワークをして期待して待っても何の反応も無し。
周りの方も同様に反応は無さそう。
嫌な気配が漂います(・・;)
そして1時間が経過
周りも少~しだけ反応が出だしたタイミングで漸くsakipapaにも・・
「グンググンッ!」
手元にまで伝わる明確なアタリが!
そして走る走る!
ん!?
走る???
で、キャッチしたのは・・
アジでは無くサバでした。。
まぁ嬉しい1匹目ですけど(^^)V
周りもなかなかアジは釣れて無い様子で、船もアジを求めて少し移動♪
そしてまた漸くして
「クンククンッ!」
竿先に小気味良いアタリが!
特に合わせるでも無く、引きを楽しみながらそのままゆっくりと巻き上げて、キャッチ成功です。
今度はアジだと確信してました。
やはり本命1尾目は何とも嬉しいですね(^^)
ちなみに取り込みは、ビシが見えるまで巻き上げ→竿を立てる→ラインを片手で掴む→竿を脇に置く→ビシを手繰り寄せて船縁に置く→仕掛け(アジ)を手繰り寄せる→アジをキャッチ!
と言う流れですが、アジは口が弱いので取り込み時の身切れに注意。
サバは走りまくって隣の人とのお祭るので素早く取り込みしなければなりませんが、ハリス切れに注意です。
その後も群れが小さいようでなかなか釣果が続かないので、アジの群を探して深場へと移動します♪
が、アジの群をキャッチしても食い気が無いようで船中でもポツリポツリ。
たまに釣れるのはトラギスとかシコイワシとか。
棚が合ってないんでしょうかね。
風は強いし、波は高いし(~_~)
釣れないし、気持ち悪いし(@_@)
船長さんも必死、釣る人達も必死(`Δ´)
最後に泣きの30分延長もありましたが、状況は変わらずタイムアウト(>_<)
で、最終釣果はこちら
アジ2尾にサバ2尾でした。
激チーン(T_T)
ちなみに船中釣果は、10人いて竿頭が5尾だったそうです。
最後に
先ずは今回お世話になった鴨下丸さんありがとうございましたm(__)m
前日から釣果下がってたので、厳しそうだとは出船前に教えて頂きましたが、案の定厳しかったですね。
そして何より、途中マイコマセをリバースしながらの釣りとなってしまったのが、一番辛かったです。
餌付ける時、絡んだ仕掛けをほどく時、携帯で写真撮る時など、手元を見ると気分が悪くなっちゃいますね(-_-;)
後は次回に向けて
・餌のイソメはヌルヌルで付けにくいので、滑らない粉を準備(この手元を見る作業が一番辛かった)
・ビシはカゴと錘が一体となったモノを自分で準備(ビシの錘の部分に糸が絡んでタイムロス)
・仕掛けは沢山準備しておいて絡んだら新しいモノに交換(タイムロス、手元を見ると気分が悪くなる)
・太い仕掛けも準備してサバが多いようなら交換(サバに3~4回仕掛けを切られた)
・風で帽子が飛ばないように尻手ロープを準備(途中でお気に入りの帽子が飛んでいってしまった)
・次回はもっと軽装、短パンにサンダルでも可かな(暑くて気分が悪くなったので)
・朝食は食べない(リバースするので)
・釣り座は右側の真ん中辺りにする(揺れが少なそう、左から風が来た方がやり易そう)
・・・と
先ずは釣り云々よりも、酔わない様にすることが先決です(-_-;)
まぁ今回はタイミングも悪かったようでかなり残念な釣果でしたが、また機会を見つけてリベンジしようと思います(^^)
長々と書きましたが最後までお読み頂きありがとうございますm(__)m
そして2日に渡る更新で変に期待させてしまってすみませんm(__)m
それでは、sakipapaでした(^^)/~~~♪
2016年7月3日(日)7:00~11:30
横浜 大潮
満潮3:05 潮高179
干潮9:59 潮高14
こんにちは、sakipapaです(^^)/
出港編に続いていよいよお待ちかねの実釣編に突入ですが。。
今回は前編後編みたいな書き方をしてしまい、なんか自らハードルを上げてしまった感があり、少し後悔してます(^^;)
さて本題ですが、今回釣座を構えたのは左舷最後尾の所謂トモと言われる場所です。
そして堀割川を出港した船は走ること数分♪
見慣れた場所を通り
見慣れた場所に到着
ホントあっという間に釣り場に到着ですが、正直「こんな近くでやるの~~」って思っちゃいました(^^;)
そして船長さんの指示があったら、コマセを詰めて餌を付けて仕掛けを投下するのですが・・・
その前に簡単に釣り方の紹介です。
餌のイソメは3cmくらいに切って適当にチョン掛けするだけ。
コマセはカゴの扉を開けて適当にヘラで詰め込むだけ。
そして船長さんが「はいどうぞ~。棚は下から2m。深さは15m」とか教えてくれるので
先ずは、仕掛けを投入→ビシを着底→糸ふけをとる→棚下1mまで巻き上げ→軽く竿を振ってコマセを出す→指示棚まで巻き上げ→再度コマセを出す→後はアタリを待つ→アタリがなければ再度コマセを出す→アタリを待つ
コマセの振り出しは数回ワンセットで軽く50cmくらいシャクれば良いとの事です。
だいたい2~3回のコマセワークでコマセが無くなるので、また巻き上げてコマセを詰めてから投入、これを繰り返しです。
ちなみに着底後の棚取りはラインのマーカー(1m毎に色が付いている)で見ても良いし、今回使ったリールはひと巻きが70cmなので1m巻くのに約1.5回転などと覚えておいても楽ですね。
さてさて前置きが長くなりましたが、運命の1投目・・
仕掛けを投下して何度かコマセワークをして期待して待っても何の反応も無し。
周りの方も同様に反応は無さそう。
嫌な気配が漂います(・・;)
そして1時間が経過
周りも少~しだけ反応が出だしたタイミングで漸くsakipapaにも・・
「グンググンッ!」
手元にまで伝わる明確なアタリが!
そして走る走る!
ん!?
走る???
で、キャッチしたのは・・
アジでは無くサバでした。。
まぁ嬉しい1匹目ですけど(^^)V
周りもなかなかアジは釣れて無い様子で、船もアジを求めて少し移動♪
そしてまた漸くして
「クンククンッ!」
竿先に小気味良いアタリが!
特に合わせるでも無く、引きを楽しみながらそのままゆっくりと巻き上げて、キャッチ成功です。
今度はアジだと確信してました。
やはり本命1尾目は何とも嬉しいですね(^^)
ちなみに取り込みは、ビシが見えるまで巻き上げ→竿を立てる→ラインを片手で掴む→竿を脇に置く→ビシを手繰り寄せて船縁に置く→仕掛け(アジ)を手繰り寄せる→アジをキャッチ!
と言う流れですが、アジは口が弱いので取り込み時の身切れに注意。
サバは走りまくって隣の人とのお祭るので素早く取り込みしなければなりませんが、ハリス切れに注意です。
その後も群れが小さいようでなかなか釣果が続かないので、アジの群を探して深場へと移動します♪
が、アジの群をキャッチしても食い気が無いようで船中でもポツリポツリ。
たまに釣れるのはトラギスとかシコイワシとか。
棚が合ってないんでしょうかね。
風は強いし、波は高いし(~_~)
釣れないし、気持ち悪いし(@_@)
船長さんも必死、釣る人達も必死(`Δ´)
最後に泣きの30分延長もありましたが、状況は変わらずタイムアウト(>_<)
で、最終釣果はこちら
アジ2尾にサバ2尾でした。
激チーン(T_T)
ちなみに船中釣果は、10人いて竿頭が5尾だったそうです。
最後に
先ずは今回お世話になった鴨下丸さんありがとうございましたm(__)m
前日から釣果下がってたので、厳しそうだとは出船前に教えて頂きましたが、案の定厳しかったですね。
そして何より、途中マイコマセをリバースしながらの釣りとなってしまったのが、一番辛かったです。
餌付ける時、絡んだ仕掛けをほどく時、携帯で写真撮る時など、手元を見ると気分が悪くなっちゃいますね(-_-;)
後は次回に向けて
・餌のイソメはヌルヌルで付けにくいので、滑らない粉を準備(この手元を見る作業が一番辛かった)
・ビシはカゴと錘が一体となったモノを自分で準備(ビシの錘の部分に糸が絡んでタイムロス)
・仕掛けは沢山準備しておいて絡んだら新しいモノに交換(タイムロス、手元を見ると気分が悪くなる)
・太い仕掛けも準備してサバが多いようなら交換(サバに3~4回仕掛けを切られた)
・風で帽子が飛ばないように尻手ロープを準備(途中でお気に入りの帽子が飛んでいってしまった)
・次回はもっと軽装、短パンにサンダルでも可かな(暑くて気分が悪くなったので)
・朝食は食べない(リバースするので)
・釣り座は右側の真ん中辺りにする(揺れが少なそう、左から風が来た方がやり易そう)
・・・と
先ずは釣り云々よりも、酔わない様にすることが先決です(-_-;)
まぁ今回はタイミングも悪かったようでかなり残念な釣果でしたが、また機会を見つけてリベンジしようと思います(^^)
長々と書きましたが最後までお読み頂きありがとうございますm(__)m
そして2日に渡る更新で変に期待させてしまってすみませんm(__)m
それでは、sakipapaでした(^^)/~~~♪
2016年7月3日(日)7:00~11:30
横浜 大潮
満潮3:05 潮高179
干潮9:59 潮高14
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