明日も釣り行こう♪

気ままにメバログ

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こんにちはー。


『数メートル隣では爆釣。同じように釣っているハズなのに自分は撃沈。』


これアジングあるあるですが、これを経験しちゃうと悔しくて悔しくて。。。

無い腕をカバーしようとタックルを取っ替えひっかえ。。。

こーなると完全にアジング中毒になっちゃってる状態です(^^;)


そして私も例外ではなく、お蔵入りしてしまったロッドやリールも多数ありますが、今回は久しぶりにハマった感あり!!

今シーズンからジグ単用に使っているロッドを紹介しようと思います♪



それが、こ・ち・ら・の・・

月下美人 AIR AGS AJING 510ULXS

・全長:1.77m
・重量:59g
・継数:1
・先径/元径:0.7mm/7.4mm
・ルアー重量:0.3~4g


簡単に表現するなら、軽量ジグ単に特化した1ピースのミディアムショートロッド♪♪

このロッドに、リールはセオリー2004H、ラインは鯵の糸0.25号を巻いて使っています♪


先ずは適当に写真を貼り付けておきますのでご参考に♪
























ちなみに、昨シーズン使用していたロッドはこちらの更に短いモデル♪

月下美人 AIR AGS AJING 55ULXS

・全長:1.65m
・重量:60g
・継数:1
・先径/元径:0.7mm/8.4mm
・ルアー重量:0.3~5g


スペック比較するとこんな感じ♪



先ず重量については、他メーカーのショートロッドがアンダー50gが主流の中、今回のミディアムショートの510ULXSで1g軽くなって50g台を実現していますがやはり少し重め。

まぁ持ち重りとしては気になるレベルではないので問題ありませんが。。。


そして竿の全長♪

僅か12cmしか差は無いのですが、ショートロッドならではの操作性は損なわれずに、キャスト時のフィーリングは向上するので、私はこの長さの方が使い易いです。


そしてグリップの長さ♪

竿の全長は伸びていますが、グリップエンドは逆に3cmほど短くなっています。

短くなったと言うより、これまで使っていた55ULXSのグリップエンドが長過ぎだったので、私の好みとしては更に後2cmほど短くても良かったです(^_^;)


そして竿の固さですが、約200gの重りをぶら下げて竿の曲がりを確認してみました。黒子は息子(笑)

こちらが、ショートの55ULXS


そしてこちらが、ミディアムショートの510ULXS


画像を比べると分かるのですが、ショートの55ULXSよりもミディアムショートの510ULXSの方が曲がりが大きく、バッドからしっかり曲がっています。

ガイド数も一つ増えてリールシート寄りに配置されてますね♪


アタリの出方としては、ショートの55ULXSの竿の方がパッツンなので、「カッ」っていう金属的なアタリ。

一方ミディアムショートの510ULXSのアタリの出方は、「コッ」っと少し鈍る様なイメージです。

それでも十分手元にはハッキリ伝わります♪



まぁ、人によって場所によってアジのサイズによって好みは分かれると思いますが。。。


私が良く行く横浜の某フィールドは、足元から水面まで5m程度の高台、潮の流れは早くて複雑、風は避けられず強風で横風が多い、しかも少し投げると水深は5m以上と深め。


でも、このロッドは♪

・アンダー1gの軽いジグヘッドでもしっかり飛ばせるミディアムショートのレングス
・強風下でも風に煽られ難いバッドの細さ
・2枚潮の境をフワフワ流しながら微細なアクションも出来る操作感
・5mの高台でも微細なアタリを感じ取れるカーボンソリッドとAGSならではの感度
・ラインスラッグ諸とも大合わせしてもライン切れしない柔らかいブランクス
・不意な大物が来てもロッドエンドを肘に当ててやり取り出来るグリップ長


要するにこのロッド、私のフィールドでは非常に使い易いです(^o^)v


以上でインプレを終わりますが、あくまで個人的な主観ですので、悪しからず。


それでは(^^)/~~♪


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