明日も釣り行こう♪

気ままにメバログ

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2019年2月8日(金)22:00~26:00
横浜某所 曇り 中潮


こんにちはー。

北日本を襲っている今季最強の寒波!!

北海道では最低気温が軒並マイナス2桁を記録しているみたいで、札幌でマイナス10℃以下になるのは40年ぶりらしく、想像しただけで何とも寒そう(*_*)

この影響で関東でも氷点下に近い最低気温の予報が出ており、寒さのピークは9日の朝から昼にかけて、雪が積もる可能性もあるそうです。


『そやったら雪が積もる前に行っとかねぇーと!』


って事で、冷え込む中ですがメバリングへと出撃してきました♪


最初に入ったポイントは横浜某所の常夜灯エリア。

数日前に訪れた時には、無風ベタ凪ガスりまくりの海でしたが、今宵は風も波も潮の流れもそこそこの荒れた海。

そして本日使用したリグは1.3gの自作ジグ単。

ワームを取っ替え引っ替え、表層から底層までくまなく、リトリーブを中心に探っていきます。


先ず1匹目はガルプのベビサピンクにて、護岸際にできた明暗境部分の表層直下をリトリーブで「ククッ」っと♪



お次は月下のソードビームにて、前方のオープンスペースにキャストしてからの中層リトリーブで「トッ」っと♪

20アップの良型でした(^o^)v


そしてこの後はいつものゲスト♪

先ほどの良型メバルと同じレンジ同じコースをリトリーブすると・・・

「トッ」

アタリ方もメバルと同じ、これをパシッと合わせると「ズシリッ!」

メバルならばかなりの大物?って引きでしたが、この正体はやはりこいつ♪



40cm程のシーバスでした(^_^;)


この直後にも同サイズと思われるシーバスをかけましたが、散々暴れまくった挙げ句に、PEとリーダーの結束部からラインブレイク(´Д`)

そしてこれで場所が荒れてしまったのか、これ以降はメバルからもシーバスからも反応は無くなってしまい、場所移動する事に♪



次に訪れたポイントは前回も2回目に行ったポイントで、常夜灯は無く真っ暗なテトラ帯脇に続く護岸エリア。


ここでも1.3g自作ジグ単にソードビーム、テトラ帯近くにキャストしてカウント10からのスローリトリーブで・・・

「トッ」

完全にメバルと思って合わせたのですが、「ズッシリッ」っと想像以上の重量感!


『ポイント移動したのにここでもシーバスかいな~』


なーんて思いながらも、重量感のある引きとシーバスとのやり取りを冷や冷やしながら楽しみ、足元まで寄せてスルスル~っとタモを伸ばしてランディングしようとしたのですが・・・


『ありゃりゃ~タモが届かねぇ~(´Д`)』


『そうやった。このポイントでのド干潮のタモ入れは難易度高かったんやったわ~!!』


6mのタモの柄でも中々届かない上に、足元まで魚を寄せてしまうと水面直上に張り出した護岸で魚が見えないという取り込み難易度スペシャルS級ポイント!!

ここは一旦タモを縮めて、ひと節ひと節しっかり丁寧に伸ばして、6mのタモの柄のポテンシャルをマックスまで高めてからの~

タモの先端でラインを沖の方へ押し出して、魚が見えるようにして、素早く魚の下にタモを入れる。

これ少しでも失敗するとラインやジグヘッドがタモに引っ掛かったり、護岸にラインがすれてブレイクしたり、タモの柄が折れる危険性もあったり。

ホーント言葉では伝わらないくらい大変なんですが、魚が大人しくなってる瞬間を見計らって運良くタモインに成功(^o^)v


気になるサイズは~



55cm♪今年に入って最大のシーバスでした♪


『このシーバスで場所が荒れちゃったかなー?』


なーんて思ってましたが、20分後くらいに先ずチビが1匹♪



そして更に10分後に20アップ良型メバルが2連チャン♪♪





『よしよしっ(^o^)』


そして終了するまでにポツポツと♪♪♪









以上を釣り上げた所で、26:00となったので納竿。

今宵の釣果はメバル8匹(21cm-10cm)、カサゴ1匹(17cm)、シーバス2匹(55cm-40cm)でした♪



水温が下がって活性が高くないのか、浮遊物を吸い込んで捕食しているのか、メバルもシーバスも非常に小さなアタリです。

このアタリは巻き合わせでは絶対に乗らないので、しっかりとした合わせが必要になるのですが、これがまた釣った感があって楽しいですね♪


ちなみに本日出会った釣り人は僅かに2名のみ、魚より人の活性が下がってますかね(^_^;)


それではー。


2019年2月8日(金)22:00~26:00
横浜某所 曇り 中潮
満潮18:53 潮高165
干潮25:09 潮高21

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